番所鼻。

私の場合、

「あることがしたい」

と思ったとしても、

「時期が合わないとどうしても動けないもの」

そういう縛りが非常に強いようで単なる願望だけでは全く動くことができない体質になっているようです。

さて、今回訪れた場所も前からから行きたかったのだけど、
なかなか「行っていいよ」というGOサインが出ず、行くタイミングがなく、

昨日になってようやく訪れることができた。

かの伊能忠敬が「天下の絶景」と仰せられた場所。

その場所とは南九州市頴娃町番所鼻自然公園(ばんところはなしぜんこうえん)。

その前に、菜の花がみたいということで、指宿の池田湖に立ち寄りました。

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指宿といえば”池田湖”と”なのはな”ということで、

定番なショットなのですが、池田湖畔になのはなが咲き、背後に開聞岳がそびえる様子を一枚。

桜をはじめとしてお花を見に行くこともあるけれど、菜の花を見に行ったのは初めてになります。

私自身、もともとはそれほど黄色は好きではなく、服装もほとんど黄色いものは着ず、

部屋の中にも置いていないのですが、

気になる色(昨年の今頃書いた記事です)

今年の2月はそれほど黄色のことを氣にしなくなったかな(笑)。

今は外に出たいという氣持ちというか感覚が強く現れているのかな。。。

そんなことを思いながら、移動。

こちらは先ほどとは別の場所でなのはなと開聞岳。

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この近くにそうめん流しで有名な唐船峡があります。

途中、枚聞神社で梅の花を発見。

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「指宿のたまて箱」の登場により浦島太郎の伝説ですっかり有名になった竜宮神社は枚聞神社の南、長崎鼻にあるそうですが、時間の都合上次回訪ねることにします。

さてと、私は枚聞神社から南西へ。

いよいよ今回の目的地に到着。

かの伊能忠敬が絶景と仰せられた。頴娃町番所鼻。

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岩場と開聞岳の組み合わせが言葉にできないほど美しい。

ちょうど引き潮だったようで、岩場も歩いてみることにした。

名前はわからないけど、貝がたくさん岩場に張り付いていた。

海藻のひじきも生えているところでは足場が滑りやすくなっていた

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タツノオトシゴハウスにて

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夕暮れ時。

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数時間滞在したけど、絶えず観光客がおりました。

帰りに喫茶店「くろんぼ」にてピラフを食す。

写真に写っているテーブルはオーナーの自作だそうです。

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流れ着いた椰子の実を磨いたもの。
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お店の看板も流木から手作り。
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この場所に来てオーナーさんの話を聞くと、

趣味を持つことの大切さと自然を活かすことの面白さを感じられずにはいられなかった。

あ、釜蓋神社はまたの機会で。

昨年は霧島に縁があったけれど、どうやら今年は指宿方面を訪れる機会が増えそうです。

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Ⅰ -1.福岡市内

訳あって以前僕は11年程福岡市内に住んでいた。

ということではじめに「僕が住んでいた福岡市近辺のことについて触れることにしてみます。」

とは言っても住み続けていると写真を撮るなんて行為していないので、あまりいい写真は残っていないのが現状である。

当時はカメラ持って出かけることはなかった。

今も昔も変わらないことだがあれやこれや道具を揃えるためにはそれなりの資金が要るのであって、

「フイルムを買ったり現像したりするのもお金掛かるからなあ。」

とはいえ全く撮ることに興味がなかった訳ではなかったのだが、

「何しろ全然お金がなかったから手が出なかった。」

それもありの、どっちかといえばCD屋さんに通っていたからCD代に消えていったのも確かである。

話は逸れるが、このごろ本当に買いたいような音楽ソフトがめっきり減ったなとも思ってしまう。

ちなみに10年前は手元にカメラ持っていないうえにデジカメや携帯電話もそこまで出回っていなかったのに、現代は当たりまえのようにパソコンや携帯電話を持ち、フイルムもいらなくなってきたのはたしかである。それと同時に、久々地元に戻ったところ再開発が行われ僕と同世代の人たちが車を持ち子供がいる姿を見てしまうとホント時代は変わり年をとったのだなとつくづく思うこのごろである。

福岡市といえば天神や博多駅、他に西新や七隈界隈を思い出してしまうけれど当たり前すぎてデータとして残っていない。

いざ福岡をでることが決まると何らかの記録残さねば。

時期的に博多祇園山笠ならまだ間に合うな。

7月14日。数年ぶりに、

「もう一度最後に生で祭り観てみよう。」

となり早朝から(追い山は4時59分開始なので)お出かけ、いや、朝から出ても間に合わない。

すなわち徹夜だ。自分自身大勢の人たちと騒ぐのは性に合わないので。

夜中の博多の町並みを一人で徘徊。たしか夜12時前に家を出て2~3時間彷徨ったかな。怖さもあり寂しさもあったがワクワク感もあった。

2時半過ぎだったかな。出発点(櫛田神社)の辺り(正確には別の名称があったけど忘れてしまった)には歓声はないながらもそれなりに賑わってきたのだ。

3時を過ぎるとそろそろ見る場所を確保しなければならないので櫛田神社の近くにスタンバイしてみた。

あっという間に人だかりができてしまった。

ずっと立っているのはしんどいと思いながら我慢しているとようやく追い山が始まった。

テレビで見るのとは迫力が違うなと思った。

僕の目の前を過ぎたのは開始から30分くらいだった。

その時はすでにカメラ代わりに使っていた僕の携帯のバッテリーは使いきってしまっていた。

最後の山が通過してからちょっとだけ追いかけてみた。

6時過ぎ、あっという間に追い山の方は無事終わり、町並みは何事もなかったようにいつもの雰囲気を取り戻してしまっていたのだ。

不思議なことに平日であることが多いから、祭り終了後は仕事に行く人ばかりである。

もちろん僕も家に戻ってから仕事に出ねば、ちがった。当日は休み取っていたので家で爆睡してしまった。

夜の(中州)川端商店街。

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この山も走ります。

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スタンバイ。
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目の前を山が過ぎる。

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博多の有名な祭りといえば先ほど載せた祇園山笠と5月に行われるどんたくかな。山笠に比べどんたくの方は都合により生で一度しか観たことなく。実際、観たからといって、

「おもしろいか?」

といえば、

「う~ん。・・・」

と首を傾げてしまうのもまた事実かもしれない。特に若者がみるとそう感じるかも。

おそらく、どんたくは

「観る」

というより、

「参加する」

ことに意味があるお祭りなのだろう。とはいっても参加の仕方もわからずじまいかな。

ということで、どんたくに関しては写真撮っていません。

博多は非常に歴史のある町である。

福岡市近郊の有名スポットといえば太宰府天満宮や九州国立博物館や志賀島くらいは思いつくか。

志賀島は昔金印が発見された地である。

何度か訪れたことあったが現在発見された地は公園になっております。

特に変わったものがあるわけでもなく車を走らせたり、泳いだりボケッとするにはまあまいいところなのかな。

後述する能古島と同様に玄界灘からやってくる荒波や強風を感じることもできる場所である。

日本海側に位置するせいか、冬場は時雨れる時が多く寒風に吹きすさばれたこともついつい思い出してしまった。

いよいよ福岡の地を去る日が迫ってきた。

でも、その前に最後にぜひとも一度行ってみたい所があった。

そことは能古島のことである。

福岡市の西方にある周囲約12kmの離島。

時間があれば歩いて島を一周する予定であったが、時間の都合上ならびに意外と険しい地形だったため断念しました。

そのかわり、島一番の高台から福岡市内を撮ってみようと思い軽く登山した。

先ほどの写真もその一部である。

「長く住んでいたけれどももう見納めか。記念に残さねば。」

当日の天気は晴れ、でしたが、夏場特有の非常にもやのかかった空であった。

ちょっとは僕の撮影当時の気持ちも入っていたのかもしれない。

能古島から志賀島、海の中道ならびに玄界灘を臨む。

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能古島から福岡市(百道地区)を眺める。

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福岡の象徴。福岡タワー。

それなのに一度も登らずじまいでした。

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続く。